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自慢の野バラ

歳を考えなさいと叱られ、
お医者嫌いの私もついに膝の痛みに耐えられなくなり
今は治療中でひきこもりになっています。

「もう種を蒔くときなのに」とか、「草が伸びて困ったことになる」とか
家にいるとイライラしてストレスがたまる一方です。

今日は頼んで車で離れ【岬の風】に庭の様子を見に行きました。
お客様のお疲れをとり、癒しになればと
香りのよいジャスミンを植えていましたが、
花はすでに終わり、茶色の花がらが寂しく見えました。
これも早く花がらを切らなければと思いながら、隣のみかんの木を見ると
4年目にしてかわいらしい実をつけていました。にっこりです。

花木や宿根草等は枝も大きく伸び、蕾をつけたのや、
またきれいに咲いたりして安心しました。

一昨年の極寒に10年も咲き続けたハイビスカスが枯れ、
残念でしたが、もしかしたら今年は根元から新芽が出るかなぁと思いましたが、
ダメでした残念です。
諦めて足が治れば早速植え替えせねばと・・・

いろいろと喜ばせてくれる花や木、また私を早く早くとせかせる花や木、
いろいろと私に宿題を抱えらすことになりました。

でも今日一番最近にない感動をもらい、本当に声を出して
独り言を言ってしまいました。
それは野バラの花にでした。
ひときわ「エッ」ていう存在感を出し、豪華な風情で咲いている野バラに
「あんたらぁすごいやいか。ようこんなによけ咲いたねぇ。
今年は秋やら冬やら春やらまっことわからん、めちゃめちゃやったに、
どういて今頃になると、まっことこんなきれいな
豪華な姿でちゃんと咲かせることができるが?」
と言いました。

新館入口
新館入口2

私がこの野バラの花に感動するのには理由があります。
7年程前だったでしょうか、山際の草取りをしているとき、
ヒョロッとした白い花をつけた野バラが咲いていました。
邪魔だと思い、沢山のトゲがあったのでハサミで切り取り雑草とともに捨てました。
でも、雑草の中でなぜか疲れた体にホッとするような香りに気が付き、
また野バラを拾い上げ、その場の土に挿しました。
何年が過ぎ、通りがかりにパッと目立つ程沢山の白い花を付けた
野バラと再会しました。
健気な花を愛おしく思い、掘り出して庭の赤い大きなツルバラの横に植えました。
1年か2年かは紅白で並び、花を咲かせ私のアイデアは良かったなと思いながら、
今度気が付いたら突然ピンクの野バラに変色していました。
白い野バラは美しいと思ったことはなかったけれど
その時見つけた変色したバラには私の創作品が出来たと感動しました。
すぐに数本挿し木をして、あちこちに植えてあります。その1本がこの野バラです。
それ以来、私の趣味の一つに挿し木が加わりました。
DSCF1131.jpg
DSCF1132.jpg

私が明日はカメラをもってこようというと従業員に
「女将、このバラはだいぶ前から咲いて一晩雨が降ったら散るよ」と言われ、
まさかこんなにきれいに咲いているのにと思い、
ピンクの花を一輪とり、老眼でじっとみると、
『花の命はみじかくて・・・』という詩が胸にジンときました。
どうかしばらく雨よ降らないで。
そして
「今年は一本でも多くこの野バラを挿し木して、
お客様にプレゼント出来るよう頑張ろう。足よ早く治っておくれ」

と祈りました。

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